京絞り作家工房 アトリエ・フジコウ
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2020/10/25
染色作家 藤井 浩 / 藤井裕也 二代展
平素よりお世話になりましてありがとうございます。 コロナ禍で相次ぐイベント中止、延期が続いておりましたところご指名、お声がけを賜り 浜名湖レークサイドプラザ様の一階の特設会場でわたくしどもアトリエ・フジコウの作品展を開催させていただくことになりました。 二代展は弊社会長であります藤井浩の45周年アニバーサリー展を据え、...
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· 2020/08/03
【お盆休業のおしらせ】
【お盆休業のおしらせ】 平素は一方ならぬご厚場を賜り、厚く御礼申し上げます。 弊社のお盆休業を下記の通りとさせていただきます。 令和2年8月14日(金)~8月16日(日) お盆休業の期間中のお問合せはホームページにございます お問合せ専用フォームをご利用くださいませ。 順次ご回答させていただきます。...
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· 2020/06/06
28.越境こそアート
5月26日ついに京都市美術館がリニューアルオープンしました!現在は京都府民限定の予約制。 行ってまいりました。 6月19日からは京都府民外の予約制がスタートします。 当初は3月21日に開館予定でした。 ご縁を賜わり昨年秋の竣工、3月の内覧会を鑑賞させていただきオープンを心待ちにしておりました。...
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· 2020/06/01
27.水無月の朔に。
水無月の朔、工房夏のしつらえに。 水無月とは水が無い月ではなく「水の月」を意味します。 6月は衣替えの月。袷から単衣に衣服を変えるようにふすまと入替え。 風通しもよく目にも涼やかな葦簾戸。 庭作務に打ち込み、随分と風通しの良くなったわが社の庭園。...
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· 2020/05/28
26.誰の差し金??
誰の差し金?は現在、黒幕は誰であるのかを詰問する言葉で時代劇のセリフによく登場します。 本来の「誰の差し金?」は大工の棟梁がこの差し金で寸法を測ったのは誰なのかを問い質している言葉。 そんなこんなを綴ってみました。
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· 2020/05/27
25.「辻が花」?そして私は?
これは「辻が花」ですか?? 僕がこの世界に入って耳にタコが出来るほどお客様からご質問や投げかけがあるコトバです。 私、あるいは父の作品をお見かけになられた方の第一声はほぼそうなります。 はい、そうです!幻の辻が花ロマンを求めて…とは言えないワタクシ。...
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· 2020/05/24
24.『Stay Safety Stay Happy』
今年もAppleマークのような石像のある場所を通って3年目の弘前のお仕事先へ。 京都の緊急事態宣言の解除の日、ほとんど貸し切りの様な新幹線で津軽入りしました。 当初、作品のみの出展予定も無事現地入りして展示会開催中です。 今年もこの時期、藤井裕也のご指名を賜りご招聘いただきました。このような時期にお呼びくださいましたこと感謝しかありません。...
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· 2020/05/18
23.ひちりきのリード
篳篥吹きのリードの育て方は人それぞれですが小刀である程度削った後、セメの両端をトクサで磨くのが一番いいと先輩に教わりました。 小刀と番茶に漬け込むのは定石ですが、トクサの加減が一番しっくりくる。 そのやり方でずっと育ててます。 オフのひとコマ。 久しぶりに本管だして新しい盧舌(ろぜつ)育て中。
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· 2020/05/17
22.メメントモリを超えて
6年前の写真が上がって来た。 ファッションカンタータ2014の京都駅ビルのエキシビジョン。 この年の出展作品は不思議な輝きがあることを知る日々。 5作品のうち紫の蝶々、黒地の振袖・馬蹄とハート柄、写真のお引き摺り、後の某書籍でOperaきものと銘々される唐草の訪問着… 昔のオレは、ではなく純粋に命をかけて創り上げたものだからだと感じる。...
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· 2020/05/17
21.二度咲き
椿の美しさは地を埋める落ちた花にあると思う。落ちてなお咲く二度咲き。 樹木の根を枕に、ふかふかの枯れ葉や苔を布団に二度咲きならぬ二度寝している様はいとをかし。 ポスト・コロナ。 来年は雪持ちの寒椿見に行きたい。
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