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14.残心。小さな喜び

京都はとても静かです。
皆さんの街はいかがですか?

コロナにおびえ様々な感染症対策と現実を突きつけられておりますし、経済活動も子どもたちの学習もストップしている仮死状態の世の中。
リモートワークにリモート学習。
教える側も教わる側もすべてが手探り。
誰もが明日どうなるかなんてわからない時代です。

この期間を活用してブログとYouTubeチャンネルを設けてみました。
何となく掴めて来たかな?というここ数日。

何万というフォロワーを抱える人気ブロガーやYouTuberのようなバズるいいねやチャンネル登録数や再生回数の可視化の反応などがあればそれがイコール幸せ?やる以上はそこまで行くべきという考えもありますし、単に自分のメディアを紹介出来ればそれでいいという人もいます。
何はともあれどこまでどうしたら面白くなったり出来るサイトになるのかひたすらチャレンジするいい機会にしたいと思います。

そして誰の目にも見える幸せではないけれどほんの些細なことでも自分だけが幸せを感じとれることを大切に「おうち時間」をお一人おひとりが考えて欲しいなと思うのです。
今まで当たり前だと思っていたこともそうすれば幸せを噛みしめることができるもの。
その残心、この静寂を持って経済とも両立出来れば。

小さなその喜びだけで1か月は頑張れるもの。

少なくとも5/7からの営業再開に伴う僕たちの行動は、京都における特定警戒区域について最大限注意しながらもゆるりとした構えの心持ちと現実的なしっかりした対応、これからのあり方をしっかり考える1か月にしたいと思います。